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2026/04/12

erpo ソファ リカラー

こんにちは、革研究所 秦野店です。

あなたのお気に入りの革製品を、リペア技術で蘇らせるお手伝いをいたします。

 

 

みなさんお天気予報見ましたか?

週末は27度なんていう予報が出ています。

まだ 桜が咲いているのに 27°cですか?

来月は もう夏 決定ですね!

 

 

erpo ソファ

こちらは  ほぼほぼ  2m  の大きなソファです。

いや 大きいですね。立派です

 

こちらのソファーはボディが大きいだけではなく革の面積がとても大きいです。

座面、 肘掛け、背もたれ それぞれのクッションが独立しており回り込んだ設計を

しておりますので 非常に面積が大きく ゆったりしています。

体を受け止める面積が大きく包まれ感がある感じの素敵なソファですね。

 

革の面積が大きいということは塗装する面積もとても大きいです、一般的な 2人掛け

ソファーの2倍ぐらいあるのではないでしょうか!?

 

こちらは リクライニング機構がついていてとても 凝った作りになっています。 

 

 

座面 背もたれ 肘置きが全て ファスナーとマジックテープで外れるようになっています。

 

全てがバラバラになり それぞれがファスナーで中身を取り出せるようになっているので

今回は全てのクッションにウレタンを追加していこうと思います。

背もたれがくるっと回り込んでいて少し 構造的に難しかったですが こちらも綺麗に膨らま

せることができました。

 

全てが ファスナーで取り外しができるのは非常にありがたいですね。

 

ファスナーは強度的にもしっかり止められるうえに簡単に脱着ができますので とても便利です。

それでいて それが綺麗に見えなくなるようであれば非常に 良い接続器具となります

 

しかし、ここで 少し気をつけた方がいいことがあります 。

 

ソファーの修理をしている中で いつも思うことですがファスナーのサイズが小さいという

ことです。

とても軽いジャンパーでさえもう少し大きなものがついています。

 

今回のソファー のものも そうですが 背もたれなどは結構な重量もありますが その割には

ファスナーは小さいです。

 

なるべく 目立たせたくないものですから 極力 小さくするのは当たり前ですが、 ちょっと

小さすぎると感じます。

 

ソファー メーカーはあまり頻繁に脱着することは想定していないようです。

 

中のウレタンを出し入れするためのファスナーの方は頻繁に出し入れする事は考えられて

いないのはしかたのない事だと思いますが、こちらの背もたれや座面の脱着用ファスナーは

メンテナンスの時は取り外してくださいと言わんばかりの構造なのでもう少し大きくても

いいように思います。

 

こちらのソファー も 背もたれのファスナーは背もたれ自体を裏に回し込み ファスナーを 外す

ような構造になっています。

背もたれを背面側に回し ぶら下げた状態でファスナーを外すため簡単そうに見えるのですが

実際にやってみると 意外とやりづらいです。

 

背もたれをぶら下げたまんま 取り付けるので綺麗に蝶棒が入らず取り付けの際には変な力

かかってしまいます。  

 

実際に蝶棒が破損しています。

 

今回は少し歯を飛ばして 蝶棒だけを新しいものに 付け替え修復をしました。

 

こういった 構造は 多くのソファーで見られるため 是非 気をつけていただきたいと思います。

取り付ける時にぶら下がってしまったり 重みがかかってしまうものは何か下に台などを当てて

重みがかからないようにして落ち着いて取り付けられるようにしましょう。

 

全てのクッションにウレタンを追加したので フッカフッカ です。

写真は二枚とも左側がウレタンを追加したものです。

 

①一回り大きくなった感じがします。

 

 

②パタンと綺麗に折れてしまっていましたが、張りが出ました!

 

 

これで中身の準備は完了です。

 

 

 

それでは 研磨していきます。

とても面積が広いので地道な作業です。

無言になります…

 

研磨が終わったら 脱脂をし 浸透性の

表面成形剤を塗っていきます。

 

革の薄くなった部分に厚みを持たせ 復元していきます。

 

革が擦れて色が薄くなったり 毛羽立ったりしている部分は 表面の樹脂が落ちているため

革の繊維がむき出しになっている状態です。

ここに水がかかれば当然 吸い込んでしまいます。

塗装がしっかりしている部分は水を弾きますので吸い込みませんが、擦れている部分は水を

吸い込んでしまいますので革の劣化につながります。

 

当社では ここにしっかりと浸透性の表面成形剤を 浸透させ水の浸透を防ぐ 皮膜を作っていきます。

 

皮膜ができたところで塗装をして仕上げます。

 

落ち着きのある深い グリーン 

いいですね!

 

 

✨✨✨ 綺麗になりました ✨✨✨

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